1.目的
事実に基づいた”生のデータ”を収集・解析し、常に信憑性のある『情報』の提供と、
高品質の半導体集積回路の設計、これらを通じて顧客満足を実現する。
2.要求事項への適合と品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善
法規制及び顧客の要求事項を満たすとともに、品質マネジメントシステムを
有効に運用し、その継続的な改善に努める。
3.品質目標の設定とレビュー
半期の事業計画策定毎に設定し、PDCAサイクルを効果的に回転させ必達を図る。
4.品質方針の伝達と理解
品質方針は、ポスターによって事業部内に伝達し、理解させる。
また、社外に関しては要求に応じて開示する。
5.品質方針のレビュー
品質方針は、その適切性が持続されるようにマネジメントレビューの際に見直す。
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